面接時に聞かれる9割以上の人が出来ていない自己紹介について
こんにちは。徹也です。
今回は面接時や、
会社に入社してから、
色々な場面で役に立つ
自己紹介の方法について
教え致します。
自己紹介とは、初対面の
人同士で様々な場面の
初めに必ず行います。
自己紹介が得意になれば、
人事や面接官など初対面の方に
好印象を与える事ができます。
この方法を実践する事で
あなたの自己紹介は
激変します。
9割以上の人が
就活で自己紹介をする時
「初めまして〇〇大学の〇〇と
申します。本日は宜しく
お願い致します。」
このようなテンプレートに
当てはまっていると
思います。
人事や面接官からすれば、
9割以上の人が同じ挨拶を
するので、印象に残りません。
しかし、この方法を使う事で、
あなたの自己紹介は、
他の就活生と圧倒的に
差を付ける事が出来ます。
すぐに
名前を覚えてもらえる
でしょう。
人事は名前を覚えている人
に対して、普段の行動を
見てくれるようになります。
他の就活生が、一生懸命
話しを聞きメモを
取っていたとしても
人事はあまり
見ていませんし、
覚えてもいません。
しかし、あなたが少し
真面目に説明会を
聞いているだけで
「この子は真面目だな」
という印象を与え、内定に
直結してくるのです。
あなたは就活に成功し、
希望する企業に
就職する事が出来ます。
給料やボーナスが高い
休みが多い
残業が無い
こんなホワイトな企業に
就職する事が
出来ます。
さらにこの能力は
社会人になってからも
大いに発揮されます。
社会人になると、
あらゆる場面で自己紹介
する必要があります。
部署内の先輩や上司
には、もちろんですが
他部署の先輩や
取引先の方にも
自己紹介をします。
特に新入社員であれば、
飲み会があれば、大勢の前で
自己紹介をする事になります。
仕事中の自己紹介では
テンプレートでも
乗り切れますが
飲み会の自己紹介では
そうにはいかないです。
社会人になると
飲み会も多く自己紹介する
場面がたくさんあります。
この方法を使う事で、
あなたはその場で
ウケを取ることができ
先輩や上司から
名前を覚えて
もらえるでしょう。
しかし、あなたがその
方法を知らなければ、
あなたの自己紹介は
他の就活生と
変わらない
テンプレート通りな
面白くない自己紹介に
なってしまいます。
あなたは名前を覚えて
もらえず、印象の薄い
存在になってしまいます。
しかし、あなたには
そうなってほしくない
だから、この方法を
紹介致します。
是非試してみてください。
その方法とは、
「名前の後に、あなたの大切に
している事や言葉を言う」です
ここで、重要な
ポイントが
あります。
【ポイント①】
これが最も大切な
ポイントです。
「大切にしている
事や言葉を言う」
です。
これを言う事で、
「あなたがどういう人間か
伝える効果」があります。
さらに面接でこれを言う事で
「あなたのペースから面接
を始める事が出来ます。」
面接とは基本的に
面接官からの質問に
答えます。
しかし、この方法を使う事で
面接官はこの自己紹介に
関して必ず質問をします。
例文としては
「私のモットーは何事も
広く浅くです。」などです。
実際に私の友人は
「〇〇と申します。私の
モットーは常に感謝の
気持ちを忘れない事です」
と言って最終面接を行い
誰もが知っている大手企業に
内定を獲得しました。
【ポイント②】
大切している言葉などに対して
エピソードや理由を
話せるようにしてください。
それは必ず面接官は
聞いてくるからです。
【ポイント③】
「宜しくお願い致します」
と礼をするタイミングは
必ず別々にしてください。
これは基本的な
マナーです。
これらのポイントを抑えて
是非試してみてください。
では、最後に今すぐ次の事を
スマホのメモ帳に
コピペしましょう。
「自己紹介では
大切にしている事や
言葉を必ず言う」
何事も行動あるのみです。
しかし、
もしあなたが行動に
移さなければ
あなたは、ほとんどの人と同じ
テンプレート通りのつまらない
自己紹介になります。
あなたの希望する
企業に行くことは
出来ません。
そうなりたくないですよね。
是非実際に
試してみてください。
ありがとうございました。